個人事業主に確定申告が不要な場合

明日2月15日からいよいよ確定申告が始まります。

個人事業主は会社員と違って、売上や経費などの収支や控除額について事業主本人が計算をし、申告をしなければいけません。所得税額を確定させるために個人事業主が行うのが確定申告となります。

実は個人事業主の中にも確定申告が必要な場合とそうでない場合があります。

年間の所得が48万円を超える個人事業主であれば、全員確定申告が必要です。

またアルバイトやパートなどを含めて会社に勤めながら事業も行っている個人事業主の場合は、会社からの給与からの所得以外で、事業所得が年間20万円を超える場合も確定申告が必要になります。

しかし、事業からの売上から経費等をひいた年間の所得が48万円以下の場合や、会社からの給与以外に発生する事業所得が20万円以下となった場合は、基本的に確定申告は不要です。

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