いつまでも仕事がしたいを叶える方法2

人手不足の世の中

いつまでも仕事があれば、仕事をしたいと思う人は多いです。

私の父も77歳まで仕事をしていました。

叔母は79歳ですが今でも週に3,4日仕事をしていますし、知り合いのお母さんも70代半ばでも仕事をしています。

時間の長短はあるにせよ、週に1,2日だけという人も含めれば、何らかの仕事をしている人はかなりの数に上ります。

年金が増えることは見込めない世の中で、これからは健康寿命の延びとともに長く仕事をするのが当たり前になっていくでしょう。

AIによる技術革新は進む一方、人間でなければいけない仕事もたくさんありますし、何より社会的にも今現在人手不足が目立ってきています。

いつまでも仕事をするために

ではいつまでも仕事をするためには何が必要でしょうか?

そのためには3つの視点をもつと良いと思います。

第一に健康な体を維持すること、第二に仕事に対して柔軟な姿勢や考え方をすること、第三は暮らしに必要なだけのお金の知識をもつことです。

第一の視点

第一の健康な体を維持することは言うまでもありません。

ここで大切なことは、必要以上に薬やサプリなどに依存しない体質づくりをするということです。

食餌についての習慣を見直し、きちんとした食生活をすることや、目標や楽しみながらの体力、筋力づくりをすることが良いと思います。

もちろん日常生活を行う上で薬が本当に必要な人もいますので、それ以外の健康体の方にはお勧めしたいと思います。

第二の視点

第二は仕事に対しての柔軟な姿勢や考え方を持つことです。

そうすることで、視野が広くなり、仕事につけるチャンスも増えますし、将来に対する希望も出てくるでしょう。

そのために、まずは過去の経験にとらわれず自分がどうしたいか、どのような仕事ならチャレンジできそうかを考えてみることです。

それに続いて、個人スキルの強化や掘り起こしをすることも大切です。

個人スキルと言っても、経理が得意とか、パソコンが得意とか、狭い範囲で考えずに、他の人には難しいけれど自分にはこれができるという特技も社会に役に立つことが十分にあります。

その延長線上で起業をする場合でも、最初からビジネスと捉えずに、できることからやってみようという姿勢で取り組むことも大切になるでしょう

第三の視点

3つ目は生きていくうえで必要なだけのお金の知識を持つことです。

今やお金に関しての情報がたくさん飛び交う世の中になりました。

そして、たくさんの知識を追い求めているうちに、本当は何が大切なのか、自分にとって本当に必要な知識は何なのかが分からなくもなってきています。

大切なことは、これからの自分の暮らしに必要十分なだけの知識を取り入れることです。

そして必要十分なだけの知識を取り入れるためには、たくさんある知識の中から選び抜く目を養うことも必要でしょう。

そのためには、ネットの情報だけをうのみにするのではなく、実際に人と話をしたり、この人の話だったらと思う専門家の人から直接話を聞くのも良いと思います。

そのうえで、もう一度自分ならばどう考えるのかという視点で再度考えてみることが良いと思います。

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